現存12天守の一つ松江城:4000×2649 DC-0004
遺構 天守(重要文化財)櫓・門・橋(再建)
城の種別 輪郭連郭複合式平山城
所在地 島根県松江市殿町
1600年(慶長5年) 関が原の戦いで戦功のあった堀尾吉晴の子である忠氏が、24万石を得て松江に入り、亀田山に松江城を築城したのが始まりである。
程なく堀尾氏は、嗣子が無く3代で改易になりその後、京極忠高が入り修築し松江城を完成させた。
しかし忠高も嗣子が無く改易になり、後を松平直政が入り、明治維新まで松平家により統治された。
廃城令により天守以外は、全て棄却されたが天守は、保存され現在に至る。(天守は、現存12天守の一つ)
桜の名所として日本さくら名所100選にも選ばれている。
松江城周辺は、武家屋敷等がいくつか残っていて、昔ながらの趣がある静かな所だった記憶がある。
城山公園及び天守も現存天守らしく威厳があり立派であった。
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